今回は、イベントに関する書籍をまとめてみました。
イベント学というものは、まだ日本では確立されていない、新しい学問です。
イベント業界というもの自体、正式なものではなく俗称として使われています。
そんな中、業界の人達はイベントの知識を残しておこうと、様々な書籍を出版されていますので、今日はそんなイベント関係の書籍をご紹介したいと思います。
本当であれば、表紙などを載せたいところですが、著作権の問題も最近は非常に厳しいので、テキストにてご紹介します。
※特に意図はなく検索結果から抜粋。順不同、敬称略
まだまだ、本当はいっぱいあります。
あえて今回はジャンルを絞らずに「イベント」というキーワードで羅列してみました。
意外とイベントに関する書籍は多いですね。
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ほとんどの本は読んだことないのですが、「イベント」という単語を使っていても中身は本当に千差万別だと思います。
イベント業界の人間が読んで役に立つものもあれば、セミナービジネスを主としている主催者さんが読むものもあります。
というのも、「イベント」という単語の持つ”意味”が1,000人いれば1,000人とも、捉え方が違っているからです。
夜な夜な渋谷のクラブで行われているのも「イベント」です。
オリンピックも「イベント」です。
10人が集まって勉強会するのも「イベント」です。
どれも正解ですし、どれも当てはまらないこともあります。
自らの「イベント」という概念を持つことは大切ですが、イベント業界の人間としては、様々な主催者の「イベント」という概念を理解することも大切だと思います。
知識はあって損しないもの。
色々と書籍を読んでみてください。
(私は小さい頃から読書が苦手です。。。)
写真引用:
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